★ 財源を生み出す行政改革(ムダを削る!)
(物件費の伸び)
この10年で、市役所が1年間に支払うシステム経費・外部委託料・手数料などの「物件費」は、198億円→350億円と約150億円も急増しています。(※2013年度決算、2023年度予算対比)
一方で、人件費はずっと横ばいで推移しています。外部委託した業務は、委託先で効果的に、また適正に業務が行われているか検証しずらいほか、業務のノウハウは市役所に市役所に残りません。また、システム経費などは発注価格の適正性の検証や、多額の費用をかけて作ったシステムが活用されているかどうかの検証が難しい状況になっています。そこで、全庁横断で「物件費」の適正化を図るチームを編成し、年間15~30億円の削減を当面の目標に、大胆な効率化を進めます。
皆さんの税金がより効果的に使われる仕組みを作ることで、財源を生み出し、下記の未来と人への投資へつなげていきます。
★ “稼げるまち”八王子へ、多摩・武相の中心都市へ(稼ぐ!)
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旭町・明神町地区の再開発の推進、中心市街地の活性化を。
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西八王子駅周辺の都市機能向上とイベントの充実を図り、「本当に住みやすい街NO,1」に選ばれた西八エリアの定住人口増加を。
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WEB3.0時代を見据えた新たな産業分野への支援。
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東京たま未来メッセを活用し、市内産業の技術発信と活性化を。
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多摩地域や相模原市と広域に連携し、リニア新駅整備も見据え企業と行政相互の交流を深化。
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Jリーグチーム誕生を応援し、ホームスタジアム候補地等を構想。
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公立小中学校の給食費と教材費の無償化を見据えた保護者負担の軽減に取り組み、八王子独自の子育て負担軽減策を。
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八王子児童相談所と市役所の連携強化とマンパワー充実による深刻事案への対応力を強化し、産前からの切れ目のない支援によって虐待防止を。
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コロナ禍で失われた地域と学校のつながりを取り戻すとともに、部活動や行事などの特別活動を通して社会で「生きる力」を育む学校教育を。
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不登校児童の支援を強化し、在宅学習やフリースクールなどの多様な学びの形を総合的に支援する体制を。
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「地域の事は地域で決める」地域住民の方が地域課題を議論し、解決に取り組む「地域づくり推進会議」を全中学校区に設置し、課題解決に予算を含めて支援。
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振り込め詐欺や凶悪な強盗傷害事件などが増加しています。コロナ禍で薄れてしまった地域のつながりを取り戻し、「一人にさせない、安心できる」地域社会を。
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バス停へのベンチ・屋根などの設置を促進し、バス待ち環境整備を。
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高齢者免許返納を促進し、タクシーを活用した高齢者の買い物・外出支援を。
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車・自転車・歩行者の走行空間の分離を通じて、それぞれの安全な走行空間確保を。
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エコポイント制度を創設し、自家用車から自転車などエコな交通手段への乗り換えを促進。
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ふるさと納税制度に動物愛護の項目を追加し、それをもとに市内で活動する動物愛護団体に対して財政的支援を。
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ペットは家族です。多頭飼育や飼育放棄への対応を強化し、ペットも幸せなまちNO,1へ。
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自然を活かし、近年高まっているアウトドアニーズに対応する環境整備を。
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親水公園の整備や都市緑化を積極的に行い、市内に生息する水辺の動物を展示し、環境を学べる施設を北野あったかホールに。
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プラごみ削減へ向けて、市内スーパー等と連携しお得でエコな簡易包装の取り組みを。
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